2024-07-06 / 最終更新日時 : 2024-07-06 takasugi72 シグマfpL 道端の笑顔 」 これはお地蔵さんではない。と思う。 これはお地蔵さんの回りに置かれた ただの丸い石が重なったものだ。 だけどなぜかほっこりとする。 本当にただ石が重ねられただけなのに
2024-07-05 / 最終更新日時 : 2024-07-05 takasugi72 シグマfpL あぜ道の忘れ物 あぜ道に落ちていたバドミントンのシャトル。 遊び疲れて、そのまま忘れてしまったのだろうか。 それとも突然の雨に、あわてて走って帰ってしまったのだろうか。 残されたシャトルは このまま朽ち果てて、土へと帰っていくのだろうか […]
2024-07-04 / 最終更新日時 : 2024-07-04 takasugi72 シグマfpL 記録としての写真5 記録としての写真シリーズ。 これで一旦ひと区切りです。 ここは七尾分水というところなのですが 左から来た水は 写真のようにいくつにも分かれるものの このあとひとつの水路に流れていきます。 これも分水っていうんでしょうか?
2024-07-03 / 最終更新日時 : 2024-07-03 takasugi72 シグマfpL 記録としての写真4 今日も井之口円筒分水工である。 この円筒形は どうも分配する水の割合を決めるに便利なようだ。 別に何かに書かれていたわけではないけれど 考えてみれば1対1に分ける場合だけではない。 3対2だったり7対3だったりもする。 […]
2024-07-02 / 最終更新日時 : 2024-07-02 takasugi72 シグマfpL 記録としての写真3 井之口円筒分水工は実に面白い。 その形状美もさることながら 歴史的な意味合いも探ると さらに面白いものになりそうな予感がある。 井之口円筒分水工が。というわけではないが、 円筒分水工は正確に分水を行うために用いられたよう […]
2024-07-01 / 最終更新日時 : 2024-07-01 takasugi72 シグマfpL 記録としての写真2 井之口円筒分水工 そう呼ばれている場所らしい。 ただの分水になぜこのような仕掛けをしたのか いったいどういう問題があって今の形になったのか 単純に水を分ければ、それで良さそうな気もする。 けれど下から湧き上がるように加工 […]
2024-06-30 / 最終更新日時 : 2024-06-30 takasugi72 シグマfpL 記録写真としての意味 写真には記録写真としての意味合いもある。 今回は天気の悪い時の言い訳でしかないけれど 滋賀県米原市にある分水工は記録しておくには 十分な価値があると思う。 農業用水を川から引く仕組みで 各水田への水の分配を この分水工で […]
2024-06-29 / 最終更新日時 : 2024-06-29 takasugi72 シグマfpL 山深し 紀伊半島は内陸はすべて山深い場所となる。 長野県の北アルプスから南アルプスにかけてを 日本の屋根ともいうが、 紀伊半島もまた日本の屋根と言っていい。 ただ長野県はその山脈の美しさが、 紀伊半島は山が連なる奥行きが、 素晴 […]
2024-06-28 / 最終更新日時 : 2024-06-28 takasugi72 シグマfpL 光 闇の中の光 ひときわ輝く光 しかしそれは決して力強い光ではない ただ周囲よりも輝いて見えるだけ 実際にはか細く、弱々しく、 すぐにでも消えてしまいそうな光 でもその光にこそ魅了される
2024-06-27 / 最終更新日時 : 2024-06-27 takasugi72 シグマfpL 夏までもう少し 夜のうちに降った雨が上がって、 僅かな水滴が花びらや葉の上に転がっている。 朝の日差しを浴びながら、 空を向く花束が、 道の脇のあちこちで笑顔を見せている。 夏の日差しまで まだしばらくの時間がある。