私の写真撮影の中に「真上」というシリーズがあります。 そのデータだけ別にしているわけではありませんが、街撮りスナップで煮詰まりそうになると、真上を見て写真を撮るということをよくやります。 この写真は煮詰まった時ではありま […]

モニュメントになるものを撮るとき、主題がはっきりしているので、できるだけシンプルに撮るのがいいのかなと思っています。 余計なものは写さず、構図も複雑にせず、バランスだけを考えて撮る。 こういう方法がいいように思います。 […]

京都駅は被写体として、非常に面白い建築物です。 天井（屋根）の構造もキレイですが、それ以外にも見どころが多くて、しばらく京都駅内での写真が続きます。 この写真ですが、空の見え方が面白くて、よく写真を撮る場所です。 正面か […]

京都編というより京都駅編が始まりますので、またしばらくお付き合いください。 京都名物の京都タワーですが、たぶんこういう撮り方をしたのは初めてかもしれません。 やっぱり滝と同様にタワーと言われるものは、縦位置で撮るのが普通 […]

この写真は清納の滝ではなく、そこから超酷道の425号を走っていて見つけた滝です。 いい具合に日が当たっていたので、何枚か撮った内の1枚です。 滝が絹のようになっていると思うのですがいかがでしょう。 これも低isoのiso […]

滝を絹のように撮ろうとするときには、シャッタースピードを遅くする必要があります。 でもそうすると当然のように露出は増えます。 どれだけ絞っても、シャッタースピードを遅くすると、晴れた場所では露出過多の写真になってしまうで […]

滝を撮るとき、基本は縦位置かなと思っています。 やはり滝は豪快に流れ落ちるところが魅力ですし、それを強調するには縦位置のほうが落差を伝えやすいので、縦位置で撮っておけばそれなりに見られるものになるかなと。 でも基本がすべ […]

暑くて数枚ですけど、滝に逃げています。 訪れたのは十津川村の清納の滝。 名前に惹かれて行ってみたのですが、キレイな滝ですので、興味のある方はぜひ行ってみてください。 滝を撮るときですけど、絹のような表現や飛沫の表現は重要 […]

この写真をスマホやタブレットで見ている人もいれば、PCのモニターで見ている人もいるでしょう。 でも機会があったらＡ３ノビくらいに印刷して見てもらいたいかもしれない。 これはできるだけ大判で見られてこそ、真価が発揮されると […]

この写真は昨日アップした「何となくイイが良い」と同じ場所です。 見る角度は違っていますが、これを正面から見れば同じになります。 でも変化の早いストリートスナップでは、同じ場所で同じアングルでも、まったく違う写真になること […]