秋の新芽

たぶん季節を違えたのでしょうね。
冬に咲く桜を迷い咲きと言いますが、これから寒くなる時季に芽吹くのは何というのでしょう。
何かの種が地面に落ち、十分な水分を含んでから、「なんだか暖かいぞ」と芽吹いてしまったのでしょうか。

こらから気温が下がり、氷が張り、雪が降る中、この小さな芽が成長できるのか。
希望としては大きく成長してほしいけれど、実際には自然はそんなに甘くないでしょうね。
寒さから身を守る術を知らなければ、枯れてしまうのが自然の摂理です。

でもそのあと土となり、次に芽吹くものの養分となり糧となって続いていくのも、自然の摂理。

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