林の中

杉の葉のような形をしたスギゴケ。
さすがに植物の種類を知らない私でも、これくらいは見分けがつきます。
このスギゴケが本物の杉に見えるようなアングルで、24mm F3.5のレンズを使ってみました。
中央の赤褐色に伸びる芽は、何の芽かは知らないですが、良いポイントに成ってくれています。
背景のボケもいい感じです。
ハーフマクロとはいえ、性能としては十分です。
ところでマクロとは巨大であるという意味ですよね。
でもマクロレンズで撮るのはミクロの世界。
巨大に撮れるという意味でのマクロレンズなんですかね。
逆にミクロレンズってあるんでしょうか。
レンズの名称って、どうも不思議なことがいっぱいです。
