低iso感度の成功例
この写真は清納の滝ではなく、そこから超酷道の425号を走っていて見つけた滝です。
いい具合に日が当たっていたので、何枚か撮った内の1枚です。
滝が絹のようになっていると思うのですがいかがでしょう。
これも低isoのiso12で撮ったものですが、昨日とは違ってムラにはなっていないようです。
大きな違いはこの写真がシャッタースピード2秒に対して、昨日の写真は1/13秒。
昨日の写真ももっとシャッタースピードを遅くすればよかったのかもしれないですが、そうするともっと明るくなってしまうので、どうすることもできなかったんですよね。
要するに夏の日差しの中では、NDフィルターは必須で、低iso感度を使う場合も、できるだけ暗いほうがいいということでしょう。
やっぱり低iso感度はどうしようもない時の応急処置みたいな使い方がいいでしょうね。