鳥撮影は偶然の産物
琵琶湖を回る撮影ツーリングでは、枚数ばかりは豊富にあります。
なので、まだまだ続きます。
こちらも朝のミシガンクルーズ船乗り場での1枚。
野鳥(と言ってもハトですけど)を撮るのは専門家に任せたほうがいい。
野鳥撮影の専門家のように、適した機材をそろえ、野鳥についての知識を身に着け、三脚を立てて、狙った場所で待ち続ける。
こういうことができないと、ちゃんとした野鳥撮影は難しい。
ましてAF性能の低いfpLでは、野鳥にピントが合っているだけで奇跡に近い。
でもfpLだからこそできることもある。
それはとにかく枚数を撮って、1枚でもピントが合っていれば、構図はトリミングでなんとかできるということ。
高画素機だからこその野鳥の撮り方もあるもんだ。