恵まれた葉

大台ケ原へ秋を見つけに行ってきたので、しばらくその写真が続きます。

森の中を歩いていると、たまに不思議な光景に出会うことがあります。
森と言っても、その入口くらいでしかありませんが、それでも首を傾げたくなる光景というのはあるものです。
そういうものに出会ったとき、たぶん何かしらの因果関係があるのでしょうが、それが想像できないために、不思議と思ってしまうのです。

この写真もそんな不思議な状態で、この写真に写っている葉っぱだけが濡れていました。
前日に雨が降っていたので、その残りだろうとは思うのですが、周りの葉っぱは濡れていないのです。

こういう不思議ってあるものなのですね。
この葉っぱにとっては、ラッキーな水の恵みでしょう。

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