2025-09-16 / 最終更新日時 : 2025-09-16 takasugi72 シグマfpL 苔の生す先 「君が代」は「苔の生すまで」という歌詞で終わる。 さざれ石に苔が生えるほどの長い年月ということだろう。 でもそこから先も命は続く。 こうして苔の間から新たな生命が芽吹いてくる。 この芽吹きが、いずれ大木へと成長していくのだろうか。 そしてそこに成った実や葉が、他の生命の糧となるのだろうか。 悠久の時の流れは人の手など無くても続いていくものだ。 逆に人の手が無い方が続いていくものかもしれない。 しばし自然の手に委ねるという発想も、地球環境にはいいのかもしれない。 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ