水は命の源

今回の大台ケ原は、ちょうど昨夜からの雨と午後からの雨の止み間だったので、雨を含んで青々とした苔がたくさん見られました。
この苔が含んだ水が、ゆっくりと土に染み込み、豊富な地下水になっていくのでしょう。
見る側にしても、いつになくキレイな景色でした。
ただこちらも24mmで撮っているので、近づかなければいい感じに撮れません。
でも三脚では近づけず、手持ちだとブレが出てしまいます。
連写で撮りつつ後からブレていないものを探す方法で、なんとかキレイな雫を捉えることができました。
やはり苔は湿っているときのほうが、画になりますね。
