2025-08-22 / 最終更新日時 : 2025-08-22 takasugi72 シグマfpL 日本の静 朝の柔らかい光が好きという人がいるけれど、真夏では朝でも光は強い。 そんな強い光がお寺の白壁に影を作っていた。 現像ではできるだけ彩度を落として、影が強すぎないように調整もしている。 それでも浮かび上がる木の影の力強さは消えない。 一応は垂木の影を残し、木目の見える部分のそのままにしてみた。 日本の絵画は江戸時代になると、かなり色鮮やかになる。 でもイメージとしては低い彩度やモノトーンのほうが似合う。 活気と静寂 暑気払いには、こういう静寂もいいのではないだろうか。 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ