夕日と工事現場はよく似合う
琵琶湖一周ツーリングの最後の1枚です。
ちょっとだけ南に行き過ぎてしまい、近江大橋を振り返って見たときの写真です。
もうすぐ夏至という時期だったため、午後7時前でも太陽の位置は結構高めです。
夕日と工事現場の組み合わせですけど、工事現場って夕日がよく似合いますよね。
なんか物悲しくも懐かしく、それでいて温かい感じが、どうしようなくノスタルジックな雰囲気を出してくれます。
工場写真なんかも、夕日と一緒に撮るとノスタルジックになります。
太陽が白飛びしないように、かなり露出アンダーにして撮っていますが、もともとクレーンはシルエットのほうがいいので、黒つぶれギリギリでも問題なし。
旅の最後にふさわしい1枚でした。