2024-07-20 / 最終更新日時 : 2024-07-20 takasugi72 シグマfpL 理由もなく ただの空き瓶と言ってしまうと、それまでである。 でもなぜか惹かれてしまう。 理由はわからない。 無造作に並べられた配置がいいのか。 それとも便の光沢がいいのか。 色がいいのか。 とにかく何かが気になる。
2024-07-19 / 最終更新日時 : 2024-07-19 takasugi72 シグマfpL 和と洋 和のものと洋のものを組み合わせると ほとんどの場合、うまくいくような気がする。 例えばアンパンだったり テリヤキバーガーだったり カレー南蛮うどんだったりだ。 日本という土壌がいろいろ受け入れるのに適していたのだろう。 […]
2024-07-18 / 最終更新日時 : 2024-07-18 takasugi72 シグマfpL アートとは アートとは知識や教養無くして 理解することはできないもののようだ。 少なくてもヨーロッパでは 美術の時間や世界史の時間に出てきたような 歴史的背景や作者の生い立ちも知らずに アートは語ることはできないものらしい。 私によ […]
2024-07-17 / 最終更新日時 : 2024-07-17 takasugi72 シグマfpL お洒落は足元から お洒落は足元から 目につきにくい足元を着飾ることこそ 本当のお洒落というもの。 同じことがお店でも言えるのかはわからないけれど 高いところに看板を出すより こういう足元を着飾るのも 客寄せにはいいのかも
2024-07-16 / 最終更新日時 : 2024-07-16 takasugi72 シグマfpL 帰ってきた酔っ払い とある平日の15時35分 平日の昼間から飲んでいるなんて しかも堂々と 日本はいったいどうなってしまうのだ。 などと言ったところで 単純にうらやましい。 たぶん暖簾って そんな後ろめたさから 顔を隠すためにあるのでしょう […]
2024-07-15 / 最終更新日時 : 2024-07-15 takasugi72 シグマfpL 影の世界 影というのは不思議なもので 実物とは違った形を見せてくれることがある。 実物とは違った形だから 現実とは違うわけで、 現実とは違うから それは非現実ということになる。 影はそれだけで別な世界への入口になる。
2024-07-14 / 最終更新日時 : 2024-07-14 takasugi72 シグマfpL 真っすぐではないもの 神社仏閣というのは 日本の場合、基本的には木で作られている。 柱や梁が1本の木から作られていたりすると まさに圧巻だ。 でも曲がりくねった木はこういう柱にはなれない。 ひねくれ者は切られずに生きていける。 木は柱になるた […]
2024-07-13 / 最終更新日時 : 2024-07-13 takasugi72 シグマfpL 他と違う 異質なもの その場にそぐわないものを、そう呼ぶことがある。 けれど周りと違うことは、別に悪いことではない。 周りと違うことは、ただ周りが違うと認識してるに過ぎないからだ。 現に子供は自分とは違う子供がいても、 それを不思 […]
2024-07-12 / 最終更新日時 : 2024-07-12 takasugi72 シグマfpL 修練の場 高野山は今でこそ寺院の立ち並ぶ宗教都市ではあるものの もともとは修練の場として拓かれた場所。 さぞ辛い修行だったろうと思われるけれど、 最近読んだ本に 釈迦が菩提樹の下で修業をしたとき人々が集まってきたのは 楽しそうだっ […]
2024-07-11 / 最終更新日時 : 2024-07-12 takasugi72 シグマfpL 世紀末世代 世紀末(実際には80年代からの世紀末ブーム)に思春期を迎えた世代にとって 高野山というのは特別な意味合いを持つ。 宗教的、霊能的、スピリチュアルな色が濃かった時代に 真言密教の聖地である高野山は アニメや漫画や小説の世界 […]